ジャッキー世代!
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大福星
2006-01-15 Sun 13:59
大福星

製作年度:1985
公司:嘉禾(寶禾)
原題:福星高照/MY LUCKY STARS
監督:サモ・ハン・キンポー
出演:サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、リチャード・ウン、チャールス・チン、エリック・ツァン、馮淬帆、シベール・フー、西脇美智子、ポール・チャン、林正英、ラウ・カーウィン、ディック・ウェイ、ヤン・スェ、ジェームズ・ティエン、劉秋生、曹達華
一言:個人的には、特に思い出深い映画。ジャッキーを好きになって足掛け3年、紆余曲折を経てようやく劇場で初めて見たジャッキー映画。1985年の夏休みのある日、我々兄弟は母親に連れられ繁華街に買い物行く機会があった。そして丁度、『大福星』上映中の劇場の前を通りかかったのだった。その年になってから、正月に『スパルタンX』、6月に『プロテクター』と既に2本のジャッキー映画が公開されており、その都度我慢を強いられていた。そしてもはや我慢は出来なかった。劇場前で看板を見上げる"ボンクラ"兄弟に対し、映画嫌いの母上はこう言い放った。"そんなに見たきゃ、あんた達二人勝手にしなさい"と。我々は母上から、家に帰る際のバス路線を聞き、そして映画代とバス代を受け取ると、上映時間も確かめず一目散に劇場に飛び込んだ。中に入るとスクリーンには、『大福星』のクライマックス、敵アジトでのジャッキーとディック・ウェイの対決シーンが映し出されていた。ジャッキーが学生服に鼻殴られた、鼻血出した、鼻血拭った。それが劇場でのジャッキーとの初対面だった。まもなくその回の上映が終わり館内が明るくなったのを見計らうと、そこで我々はようやく席を探し腰を下ろした。続いて併映作である『崇山少林寺』が始まった。とにかく我々の目的はジャッキーだ。『大福星』のことばかりが気になって、知っている役者も出てこないこの映画の記憶はもはやない。そして遂に『大福星』の上映を迎えたのだった。初めて見る劇場でのジャッキー映画。もうそれだけで感動だった。映画も素直に面白く感じられた。当時まだ『プロジェクトA』も『五福星』も見ていなかった私には、ジャッキーの現代アクションは新鮮に見えたし、主演五人のコメディ描写はレベルの低いお笑いで、バカな小学生は単純に喜んだ。後日小学校の友人達と『大福星』の話題になった時、中には『プロジェクトA』より面白かった、と言っていた輩がいたくらいだ。
映画の方は興奮のうち瞬く間にクライマックスとなり、再びジャッキーとディック・ウェイの対戦を迎えていた。そこで急に帰りの時間やバスが気になった私は、弟を促すと映画が終わるのを待たず席を立つことにした。弟は最後まで見たがったが、映画が終わりに近付き急に現実に引き戻された私は、正直帰りが心配になったのだった。我が家は郊外に位置しており、映画館のある繁華街とはいささか距離が離れていた。それに当時既に小学校の高学年になっていたとは言え、子供だけで繁華街に出て行くなどということは皆無だったのだ。映画の前に教えてもらったバスに乗り、知っている景色が見えてきたところでバスを降り、何とか無事家に帰り着いた。今にして思えばそんな大層な話ではないのだが、その時はかなりドギマギしたものだよ。こうして無事に目的を達成したとある田舎のバカ兄弟は、ジャッキーのお陰で少し大人になったのだった。(アホ) 
そんなこんなで本作は、映画の出来うんぬんを抜きにして、個人的には特に思い出のある一作で、正直イイ印象しかない。
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