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赤の広場の龍
2008-10-20 Mon 23:51
紅場飛龍
製作年度:1990
公司:新藝城
原題:紅場飛龍/THE DRAGON FROM RUSSIA
監督:クラレンス・フォック
出演:サミュエル・ホイ、マギー・チャン、ニナ・リー、ロレッタ・リー、ウー・ガーライ、白鷹、元徳、アン・ムイ、劉洵、ディーン・セキ
一言:80年代の香港映画黄金期を牽引した"新藝城(シネマ・シティ)"も80年代も終わりに差し掛かると、トップの3人、カール・マック(麥嘉)、ディーン・セキ(石天)、レイモンド・ウォン(黄百鳴)の方向性の違いから分裂し、カール・マックの"新藝城企業(CINEMA CITY ENTERPRISE)"、石天の"新藝城娯楽(CINEMA CITY ENTERTAINMENT)"、レイモンド・ウォンの"新藝城影業(CINEMA CITY COMPANY)"と3社が連立していた。しかしながら、思うようなヒット作を製作出来なかった各新藝城は、その後間もなく相次いで終焉を迎えた。レイモンド・ウォンに限っては新たに"東方電影(MANDARIN FILM)"を設立し現在に至るまで映画製作を続けているものの、個人的にも非常にお気に入りだったカール・マックと石天の二人は映画界から身を引くことになったのだった。
そんな1990年製作の本作は、ディーン・セキ(石天)率いる"新藝城娯楽"が、冷戦末期当時のソ連モスクワに香港映画として初めてのロケーションを敢行した大作。原題の"紅場"とは"赤の広場"のことで、コレ以前から非常に観たかった一作。かつて日本語字幕のない劣悪な画像のビデオでは鑑賞していたが、その時は話の詳細がさっぱり分からず。その後日本語字幕付という現地発売のDVDを入手したものの、この日本語字幕が全く日本語になっていないこれまた劣悪なシロモノで、早々と鑑賞を諦めていた。出演者は豪華で、スケール感もあり、魅力的な要素は揃っているのに関わらず、今回キチンと日本語字幕の入っている状態で鑑賞しても、誠に残念ながら正直あまり面白さは感じられなかった・・・ 元々日本の人気劇画"クライング・フリーマン"が元ネタらしいのだが、個人的には原作を知らないのでどの程度原作の雰囲気を伝えているのかは分からない。まぁオリジナルとして出来が良ければそんなことどうでも良いことではあるのだけれど・・・ コレなら後に東映が国際的なキャストを招聘し製作した同名作の方が面白いかな・・・
せっかくの豪華キャストはさっぱり活かされているとは思えず、各キャラクターはあまり魅力的とは思えない。サムは既に劣化が激しい時期に差し掛かっていたものの、アクションは頑張っている。しかしながら、その持ち味と言えるトボけた個性はさっぱり発揮されず。それ以外にも全編に渡ってコメディな要素はまるでナシ。まぁそれも悪くはないけれど、サムにはそういった部分も期待してしまうよ。コレ実際主演サムでなくて良かったんじゃないかな・・・ というかサムを主演に迎えた意義が感じられない。この頃のマギーやニナはそれこそキレイではあるんだけど、これまたキャラクターはたっていない。ロレッタもカワイイんだけど、正直ほとんど出てきた意味のない程度の活躍。珍しいサムのヌンチャクが見れたり、石天やパイ・イン(白鷹)の出演なんかは嬉しいんだけどね・・・ せっかくソ連までロケした意味もほとんど感じられない。ってことで、映画としてはもう一歩、二歩・・・
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