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テラコッタ・ウォリア 秦俑
2007-08-10 Fri 23:54
テラコッタ

製作年度:1989
公司:Art & Talent Group
原題:古今大戦秦俑情/TERRACOTTA WARRIOR
監督:チン・シウトン
出演:チャン・イーモウ、コン・リー、ユー・ロングァン、呉天明
一言:まさか今さらこの映画を劇場で観れるとは思わなかったよ。もはやすっかり映画熱は冷めてしまい、映画を観ようという気もあまり起きなくなってしまっている今日この頃だけど、香港映画絶頂期の80年代末、香港、そして大陸の著名映画人が結集して製作した娯楽大作である本作が、劇場にかかると聞いてノコノコと観に行ってしまったのであった。まぁかと言ってこの映画に特に思い入れがあった訳ではなく、その昔TVの深夜映画枠で観て、いつものチン・シウトンの映画じゃん、って思ったくらいの印象。ただ東京ファンタで上映された際には、今はなきあのパンテオンが大層な盛り上がったという。そんな訳で、一度劇場で観てみたかったんだよ。コレをパロディにしたチャウ・シンチーの『ゴッド・ギャンブラー3』も印象的だったしね。
いやしかし、どういう権利になってるか知らんけど、今さらよく上映出来たもんだ。おそらくは、パンテオンでかかったのと同じフィルムなんじゃないかと思うんだけど。
映画の方は冒頭、時代劇大作風な大仰な滑り出しを見せるのだけど、舞台が1900年代へと移行すると、監督チン・シウトンのいつもの仕事ぶりが炸裂し、何だかおかしな映画に成り果てちゃうのであった・・・ でも全然つまんなくはないよ。むしろ香港映画はこうでなくっちゃ、って気さえする。ただ普通の娯楽映画として十二分に楽しめはするんだけど、おそらく当初目指そうとしたであろう、時を越えたある男女の悲恋物語に対しての気持ちの盛り上がりはなかった。ちょっとバカな方に傾き過ぎちゃったのかもね~
当時実生活でも付き合っていたらしいチャン・イーモウとコン・リー共演の大作映画は、公開時香港でも話題となり大ヒットを記録。以後コン・リーは香港でも大人気、招かれて純粋な香港映画にも何本か出演することになる。大陸の文芸映画に主演している女優というイメージとはかけ離れた、いかにもな香港映画に出て、アーパーな演技を見せるコン・リーはとってもイイ。そりゃ、香港の観客も喜んだことでしょう。今や世界的巨匠チャン・イーモウの本作での勘違い演技や香港映画的なアクションも、意外と悪くない。
まぁ言ってしまえばコレも、香港映画お得意の”生まれ変わってコンニチワ~(©nanさん)”な映画の一本なんだけど、その辺にも二人ははまっちゃってる。チャン・イーモウなんて『タイム・ソルジャーズ』のユン・ピョウみたいだしね~(笑) ストーリー自体はそれ程印象的ではなかったけど、サリー・イップによる主題歌は心に残る。
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