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サンダードラゴン
2006-10-02 Mon 23:33
チャウ&サンドラ

製作年度:1989
公司:金韻
原題:流氓差婆(雌雄雙辣)/THUNDER COPS Ⅱ
監督:ジェフ・ラウ
出演:サンドラ・ウン、チャウ・シンチー、アン・ブリッジウォーター、リン・シャオロウ、シン・フイオン、胡楓、エディ・コウ、方剛、ジェフ・ラウ
一言:チャウ・シンチーがブレイク前、80年代に出演した一作。最近になって日本でもDVDがリリースされたが、本作でのシンチーは全くの脇役。ようやく活躍しだすのは映画もほぼ後半になってから。実際の主役は香港映画界の名コメディエンヌとして知られるサンドラ・ウン。特にこの時期サンドラと言えばコメディ、という感じがしないでもないが、本作は全編シリアス、骨太なドラマが展開する。少なからずそんな予備知識はあったものの、それでも実際に見てみて、その内容には驚かされたよ。とにかくサンドラがカッコイイんだ。役柄もアクションもキマってて、これまでサンドラに抱いてたイメージを覆すほどだったよ。そして劇中サンドラの協力者である二人の女がまた凄いのよ。サンドラの情報屋である重度の麻薬中毒者を演じているのが、私大好き"アンブリ"ちゃんなのですよ。もう物凄い汚れ役。ヤク中でいつも虚ろな目してるわ、こともあろうかあのシン・フイオンが情夫で、ボロキレのようにやられちまうわ、結局は密告がバレてズタボロに殺されてしまう。サンドラにだって情報提供の道具くらいにしか思われてなくて、チョット見てるのが可哀想になるほど。でも死に様が結構カッコ良くて、意外と悪くないのだよ。そしてもう一人、サンドラの部下を演じるリン・シャオロウもイイ!リン・シャオロウと言えば、『幽幻道士』や『新桃太郎』なんかに出てた、あの彼女ですよ。残念ながら物語前半で姿を消してしまうことになるのだけど、アクションのキレ味が意外なほど良くて、正直もっと活躍するシーンを見ていたかったくらい。見た目ボーイッシュで、心底サンドラを慕ってそして心配してて、イイキャラだったなぁ・・・ とにかく、サンドラ、アンブリちゃん、リン・シャオロウの三人の新たな可能性を示した作品だったよう思う。しかしながら興行的に振るわなかったようで、それぞれの可能性は閉ざされてしまった。誠にもって残念だ。世が世なら、サンドラは金像奨主演女優賞、アンブリちゃんとリン・シャオロウは助演女優賞にノミネートされても良かったくらいに思うよ。映画の方は後半に差し掛かると、ようやくシンチーの出番となるわけだけど、シンチーはシンチーでやっぱイイわ。実際にはそう大した役でもないんだけど、シンチーが演ることで一気に魅力的なキャラクターと成りえてる感じ。まぁ映画として突き抜けた面白さや爽快感はない感じだけど、個人的にはコレ嫌いじゃないなぁ~ 今回日本でDVD化されたのは、どうやらシンチーブレイク後の91年に再編集、再公開された『雌雄雙辣』の方みたい。オリジナル『流氓差婆』とどの程度違っているかは分からないけど、ものの本を読むとオリジナルの方を押す声もある。出来ればその辺を見比べてみたい気もするね。
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この記事のコメント
今気が付いた!!
タイトルを略すとサンドラななるじゃないか。メーカーめ、図ったな!?
2006-10-22 Sun 05:17 | URL | マンサイ #-[ 内容変更]
気付かへんわ!
狙ってやってたとしたら大したもんだ!
でもこんなとこに凝らないで、特典映像やスペックに凝って欲しいもんだよ・・・
2006-10-23 Mon 20:55 | URL | マッキー #-[ 内容変更]
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