ジャッキー世代!
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オール・フォー・ザ・ウィナー(ゴッド・ギャンブラー 賭聖外伝)
2006-09-14 Thu 18:08
賭聖
製作年度:1990
公司:思遠(嘉禾)
原題:賭聖/ALL FOR THE WINNER
監督:ジェフ・ラウ=ユン・ケイ
出演:チャウ・シンチー、チョン・マン、サンドラ・ウン、呉孟達、チョン・プイ、ビンセント・ワン、ジェフ・ラウ、ユン・ケイ
一言:80年代の勢いそのままに、90年代に入っても玉石入り混じった量産体制を続ける香港映画界。そこへ突如としてあの男が登場する。その作品こそ前年大ヒットした『ゴッド・ギャンブラー(賭神)』の"イタダキ企画"ではあったが、この男には何かがあった。そう本作こそチャウ・シンチーがブレイクを果たした伝説的な一作。ジャッキーもユンファもいかなるハリウッド映画も、誰も成し遂げたことのなかった興行収入4000万HK$を突破する前人未到の大ヒットを記録し、シンチーは一躍90年代ををリードする時代の寵児に踊り出たのだった。長らくTVタレントとしてくすぶっていたシンチーが映画界に参入して3年、ノワール物の脇役から徐々にステップアップし、この年に入ってからはコンスタントに主演作が続き、一応のヒットの目安とされる1000万HK$を超える興収を上げる作品も出始めていた。ポスト"チョウ・ユンファ"の声もチラホラ聞こえるか、という間もなくいきなりの大ブレイク。この時から15年、現在に至るまで常に香港映画界のトップをひた走ってきたのだ。香港映画界が衰退していくなか、常に一定以上の興収を上げ続けている事実は、驚異としか言いようがない。
この映画、普通に面白いよ。作品の成り立ち自体は前述したように"イタダキ企画"だったけど、コレが良く出来てるんだわ。"イタダキ企画"とは言え、まんまパクってるってわけではなくて、コレはコレでオリジナルとして十分に通用する内容。実際、個人的には『ゴッド・ギャンブラー』よりもこちらの方が余程面白いと思うよ。少なくともこっちの方がズッと好きだね。実際興収では、オリジナル『ゴッド・ギャンブラー』の上を行ったわけだしね。シンチーのキャラクター、個性、真面目そうでいてバカな芝居etc、見所は充実。シンチー意外のキャストもとても良くて、イイ部分が結集したって感じ。マンタッとのコンビも本作からだし、チョン・マンがまたカッコ良く美しくて、ホント堪らんのだなぁ~(笑) 監督はこの後もシンチーと組んで話題作を放つジェフ・ラウと"七小福"出身のアクション派ユン・ケイで、見せ場はたっぷりでテンポの良い、手堅い演出を見せる。お手軽に楽しむにはうってつけの一作。そして製作してるのが"シーゾナル(思遠)"の呉思遠なんだよね。言わずと知れた『蛇拳』『酔拳』でジャッキーを大化けさせた人。その後ツイ・ハークも世に出し、そのツイ・ハークの前に、"香港のスピルバーグ"との異名もとった人。ココで今度はシンチーをもブレイクさせてるとは、ホント恐れ入ったよ。はっきり言って監督としては、私は全く評価しないけれど、プロデューサーとしては、評価しないわけにいかないね。ホント大したもんだよ、呉思遠!
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